冬キャンにオススメ!スキレットでおでんキャンプ【牛スジ煮込も】

今回は冬の風物詩

おでんを冬キャンで楽しんできた

家で作って、

キャンプに持っていったので

実際の準備から写真で振り返る

おでん 下準備 キャンプ前日

まずはおでんの下準備

昆布を水に漬けて出汁を取る

大根は圧力鍋で10分ほど圧力をかけて下茹でした

圧力鍋がない場合は30分ほど煮て芯がなくなればOK

その間にこんにゃくや厚揚げも下茹でしておく

下茹でが済んだ材料と昆布、出汁を

鍋に入れて温める

昆布は沸騰する前に取り出しておく

空いているコンロで牛すじも下準備

一度途中で水を変えた

下茹でが終わったら

牛すじをカットし串に刺していく

串に刺した牛すじも鍋に入れたら味付け

と言っても簡単

お好みの白出汁で味をつけるだけ

白出汁のみで味をつけるとサッパリとした味付けになる

こってりがお好みなら酒みりん醤油を足すとOK

煮詰まることを考慮して少しだけ薄く味付け

1時間ほど煮込んで寝かしておく

牛すじ煮込

さっき切った牛すじとこんにゃく、厚揚げを細かくカットして

ネギを加えてめんつゆで煮込む

こちらには酒をカップ一杯ほど入れて甘めに仕上げた

これも1時間ほど煮込む

あとはおでんと牛すじ煮込をタッパーに入れて

粗熱が取れたら冷蔵庫へ

キャンプ当日 おでんと牛すじキャンプ

いつもの朽木のキャンプ場

着いてビールで一服

テントも温まったのでおでんと牛すじ煮込の用意

まずは牛すじ煮込

煮凝り状態になっているので

鍋に移して温める

おでんもスキレットに移す

筆者の使っているスキレット、

小型なので何回かに分けて温める

おでんと牛すじ煮込を温めている間に熱燗

滋賀の地酒 太陽と大地のしずくだ

味見したところ、フルーティ系だったのでぬるめに燗する

そしておつまみはこれ

和食ばかりで飽きそうだったのでチーズとオリーブの実だ

フルーティ系の日本酒は実はチーズとも相性がいいと思う

日本酒を楽しんでいるとおでんと牛すじも温まったようだ

まずは牛すじ

辛子を付けていただく

うまい!

しっかり下茹でと煮込をしたおかげで

牛すじがほろほろだ!

じわーと旨味が溶け出してくる

次はこんにゃく

牛すじや昆布、大根の旨味がしっかり染み込んでうまい

次は変わり種

プチトマトだ

プチトマトは鍋に入れて15分ほどが食べ時

あまり煮込むと煮崩れしてしまう

とはいえ、トマト風おでんも美味しそうではある

熱々のプチトマト、

少し出汁が染みてうまい!

みなさんも試してほしい

次は大根

大根は写真を撮り忘れてしまったが

出汁がジュワッと出て来てうまかった!

そして最後に厚揚げ

もちろんうまい

しっかり下茹でしたので油が抜けてサッパリしている

何個でも食べれそうだ

そしておでん第二陣

熱燗と共に楽しんで夜が過ぎた

おでんキャンプ 二日目

寒い。

テントに何かが当たってパラパラと音を立てている

もしかして!と思って外を見ると…

雪!

通りで寒いわけだ

石油ストーブでテント内を温める

動けるぐらいには暖かくなったので朝ごはん

と言ってもおでんの残り

厚揚げ、さらに上手くなっていた

そして昨日食べ忘れたプチトマト

めちゃくちゃ出汁が染みている!

うまい

食べていると雪もやんだようでササッと片付けして帰った

終わり

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2件のコメント

こんにちは
コメントありがとうございます!
そうですね
やはり冬キャンは寒さが最高のスパイスですね
自分は冷えた体を、おでんや鍋物を食べたり熱燗飲んで温めている時が一番、
冬キャンしてるなぁ〜って思います笑

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