ボルダリングにおいて
必要な道具は
クライミングシューズと【クライミングシューズ】ヒールフック最強と呼ばれるスクワマ履いてみた【スポルティバ】

チョークバッグ

今まではマムートのチョークバッグを使っていた
性能面には不満はないのだが
とにかく人と被る
大きいジムに行くと1日で4,5人は同じものを使っている
「人と被らなくて使いやすいチョークバッグは無いか?」
と、探していたら
カスタムオーダーできて
コンパクトで収納力にも優れた
最高のチョークバッグを見つけたので紹介する
インダストリアスインダストリーのSheLL
インダストリアスインダストリーのSheLL

自分でカラーや素材、プリントをカスタムオーダーできる
筆者は雪山も登るのでピッケル振りかぶったウサギのプリントを指定した

インナーチョークバッグもカラーやプリントを指定できる
プリントやカラーもかなりの種類があるので
自分好みのチョークバッグを作れる
SheLLの使い方・インプレ
SheLLの特徴・メリット
普通のチョークバッグと違うところは
まずコンパクト性&収納性

一般的な置き型チョークバッグと比べて
一回り小さい
こんなに小さいのに
収納力は

抜群!
液体チョークにブラシやテーピング、軟膏が入る
外側にはスマホを挿しておくことができるので

ジムで小物をなくす心配がない

もうひとつが

二重構造になっているところ
チョークバッグは使っていると外にもチョークが付いてしまい、
カバンにしまう時にビニール袋で包んで収納する
って人、多いと思う
しかしSheLLはチョークが付着するのはインナーチョークバッグだけ

使い終わった後はインナーチョークバッグをくるくる巻いてしまうだけ
ちなみにインナーチョークバッグは取り外し可能

SheLLのデメリット
プリント無しの場合は5500円ほど
カスタムプリントした場合は6700〜7350円
少々お高いが
カスタムオーダーで1から自分のチョークバッグを作れるので
割高という感じはしない
もうひとつのデメリットが
完成まで1ヶ月ほど掛かるということ
オーダー順に作っているので
時間がかかるようだ
そのかわり
プリントなどはかなり融通が効くので
自分だけのチョークバッグが作れる
SheLLのまとめ
かなり満足している
特にテーピングやブラシなど、

忘れやすいものを全部入れて置けることがかなり便利だ!
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