スノーシューはワカンと比べても深雪で沈みづらく歩きやすい
最近は厳冬期登山でもスノーシュー!という人も増えてきた
だが、スノーシューは重くて何よりでかい
ザックに固定するにも雪山ではグローブなどのせいで一苦労
今回はそんなスノーシューを
出来る限り簡単かつスマートに
ザックに固定する方法を紹介する
スノーシューバッグを使った持ち運びはこちら↓↓
スノーシュー ザックへの固定方法
大まかに分けて
スノーシューの固定方法は二つある
- ザックに備え付けのサイドコンプレッションベルトで固定
- ゴムバンドなどを使用して固定
まずはザック備え付けのコンプレッションベルトでの固定方法を紹介する
スノーシュー ザックのサイドコンプレッションベルトで固定
意外と知らない人も多いが
実はザックのサイドコンプレッションベルトは
バックルが互い違いになっており
ザック背面で固定できるようになっている
小型のザックでは一箇所でしか固定できないが
中、大型ザックでは二箇所固定できるようになっていることが多い
このサイドコンプレッションベルトを利用して
スノーシューをザックに固定できる
これなら何も買わなくて良い
しかし一つ問題がある
この固定方法をするとザックのサイドコンプレッションが無くなり
歩いているとザックの中で荷物が動き、体が振られてしまう
特に厳冬期登山では夏山に比べて装備重量が増える
ということでこの方法はあまりお勧めできない
スノーシュー ゴムバンドを使用して固定
ということでお勧めなのが
ゴムバンドを使用して固定する方法
ゴムバンドは百均などでも代用できるが
−30度でもゴムのしなやかさを失わないゴムバンドだ
取り付けは簡単
ザックにタイタンストラップを取り付け
スノーシューを乗せる
そしてタイタンストラップで固定するだけ
簡単だ
最後に
今回はスノーシューをザックに固定する方法について書いてみた
みなさんの登山の役に立てれば幸いだ
終わり
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