深い雪山には必須のスノーシュー
だが、スノーシューは雪で滑らないように
エッジやスパイクが備え付けられている
これが車などで移動していると車やシートを傷つけてしまう
筆者も雪山登山のために車中泊をしていると
シュラフがスノーシューに引っかかって破れそうになるなど
厄介な思いをしたことがある
そこで今回は
MSR スノーシューバッグをレビューしていく
以前紹介した、雪山でのスノーシューの持ち運びはこちら↓↓
https://soto-sotoasobi.com/?p=2241
MSR スノーシューバッグ
今回、レビューするスノーシューケースは
MSR スノーシューバッグだ
![](https://i2.wp.com/soto-sotoasobi.com/wp-content/uploads/2022/01/DSC02922-2.jpg?resize=728%2C486&ssl=1)
スノーシューの人気ブランド、MSRから発売されているスノーシューケース
使ってみたところ、
生地が丈夫で
アタッチメントやトレッキングポールも収納できて
かなり便利だったのでレビューしていく
MSR スノーシューバッグ レビュー オススメポイント
MSRのスノーシューバッグは
25インチまでのスノーシューが収納できる
![](https://i1.wp.com/soto-sotoasobi.com/wp-content/uploads/2022/01/DSC02923-3.jpg?resize=728%2C486&ssl=1)
深雪などで取り付ける
スノーシューテイルも収納可能
![](https://i1.wp.com/soto-sotoasobi.com/wp-content/uploads/2022/01/DSC02924-4.jpg?resize=728%2C486&ssl=1)
外側には
![](https://i2.wp.com/soto-sotoasobi.com/wp-content/uploads/2022/01/DSC02925-5.jpg?resize=728%2C486&ssl=1)
スノーシューのビンディングの予備や
下山後に雪や泥を落とすブラシが収納可能
また、
スノーシューが湿気で錆びないように
メッシュの窓が付いている
メッシュのおかげでオフシーズンの長期保管にも向いている
外側にはトレッキングポールが取り付けられるゴムも付いている
![](https://i2.wp.com/soto-sotoasobi.com/wp-content/uploads/2022/01/DSC02926-6.jpg?resize=728%2C486&ssl=1)
トレッキングポールの先につける
雪山用のバスケットを取り付けても収納可能
持ち運びには
![](https://i1.wp.com/soto-sotoasobi.com/wp-content/uploads/2022/01/DSC02929-9.jpg?resize=728%2C561&ssl=1)
キャリングハンドルと
![](https://i2.wp.com/soto-sotoasobi.com/wp-content/uploads/2022/01/DSC02927-7.jpg?resize=728%2C486&ssl=1)
斜めがけベルトも付いている
使わない人は縮めておけば邪魔にならないように作られている
MSR スノーシューバッグ 使いにくいところ
このMSR スノーシューバッグ、
かなり頑丈にできているため、
山の中に持っていくには少し邪魔
![](https://i0.wp.com/soto-sotoasobi.com/wp-content/uploads/2022/01/DSC02923-3-1.jpg?resize=728%2C486&ssl=1)
筆者は車に置いていく
とはいえ、
丸めたらそれなりに小さくなるので
電車など公共交通機関で行く人でも十分使えるだろう
途中の駅のロッカーや宿で他の荷物と一緒に預けていくのも手
MSR スノーシューバッグ 最後に
今回紹介したMSRスノーシューバッグ
かなり頑丈で様々な収納があり、
スノーシューの持ち運びにかなりオススメ
だが、雪山内での持ち運びには少し不便なため
以前書いた雪山でのスノーシューのザックへのマウントも
ぜひ読んでいってほしい
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終わり
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