深い雪山には必須のスノーシュー
だが、スノーシューは雪で滑らないように
エッジやスパイクが備え付けられている
これが車などで移動していると車やシートを傷つけてしまう
筆者も雪山登山のために車中泊をしていると
シュラフがスノーシューに引っかかって破れそうになるなど
厄介な思いをしたことがある
そこで今回は
MSR スノーシューバッグをレビューしていく
以前紹介した、雪山でのスノーシューの持ち運びはこちら↓↓
https://soto-sotoasobi.com/?p=2241
MSR スノーシューバッグ
今回、レビューするスノーシューケースは
MSR スノーシューバッグだ

スノーシューの人気ブランド、MSRから発売されているスノーシューケース
使ってみたところ、
生地が丈夫で
アタッチメントやトレッキングポールも収納できて
かなり便利だったのでレビューしていく
MSR スノーシューバッグ レビュー オススメポイント
MSRのスノーシューバッグは
25インチまでのスノーシューが収納できる

深雪などで取り付ける
スノーシューテイルも収納可能

外側には

スノーシューのビンディングの予備や
下山後に雪や泥を落とすブラシが収納可能
また、
スノーシューが湿気で錆びないように
メッシュの窓が付いている
メッシュのおかげでオフシーズンの長期保管にも向いている
外側にはトレッキングポールが取り付けられるゴムも付いている

トレッキングポールの先につける
雪山用のバスケットを取り付けても収納可能
持ち運びには

キャリングハンドルと

斜めがけベルトも付いている
使わない人は縮めておけば邪魔にならないように作られている
MSR スノーシューバッグ 使いにくいところ
このMSR スノーシューバッグ、
かなり頑丈にできているため、
山の中に持っていくには少し邪魔

筆者は車に置いていく
とはいえ、
丸めたらそれなりに小さくなるので
電車など公共交通機関で行く人でも十分使えるだろう
途中の駅のロッカーや宿で他の荷物と一緒に預けていくのも手
MSR スノーシューバッグ 最後に
今回紹介したMSRスノーシューバッグ
かなり頑丈で様々な収納があり、
スノーシューの持ち運びにかなりオススメ
だが、雪山内での持ち運びには少し不便なため
以前書いた雪山でのスノーシューのザックへのマウントも
ぜひ読んでいってほしい
面白かったり役に立った方はポチッとお願いします!⬇️
励みになります!
終わり
コメントを残す