ROOTCO.のスマホケースを一年以上使い倒してわかった事!

みなさんスマホケースは何を使っていますか?

筆者はROOT CO.のGRAVITYを使っている。

みての通りかなり汚くなってきた…

一年以上アウトドアでも普段使いでも使用してきて

いい部分悪い部分が見えてきたので

レビューしていこうと思う。

まずは悪い所

かなりデカい

筆者はアイフォンXsMAXを使用しているのだが

それにこれを付けると

かなりデカくなる。

ズボンのポケットには入るのだが、

登山時に

ザックのヒップベルトにあるポケットに

入らない

元々使用しているスマホがデカいから

というのもあるが

ROOT CO.は衝撃吸収や

カラビナを掛けたりできるゴムの部分がある。

この部分が縦に長いため、

ポケットに入らない、

ということになりやすい。

なので登山の時に使用する場合は

サコッシュに入れたり

ポーチに入れたりという

使い方になる。

私はMILLETのヴァリエというポーチに入れている。

このようにROOTCO.のケースをつけていても

余裕で入り、閉めることができる。

もう一つ悪い点がある。

汚れがたまる

この窓みたいな部分に汚れがたまりやすい。

たまに拭いてあげるのがいいだろう。

この部分はスペアパーツが付いているので

汚れが気になるようだったら交換ができる。

以上が悪かった所

次はよかった所

ゴムのカラビナなどを掛ける部分がかなり使いやすい

この部分、ズボンからスマホ取り出す時に

引っ掛けやすくてかなり使い心地がいい。

ROOTCO.は

MAG REELという専用のカラビナが

発売されている。

これを付けるとザックにぶら下げたりできて

良いのだが…

このカラビナ、磁石を使用しているので、

スマホの電子コンパスが狂ってしまう。

なので最近は

登山時はこのように細引きをつけてポーチに入れて使用している。

このようになんでも掛けることができるので

かなり使いやすい。

頑丈!!

ROOT CO.のスマホケース、

かなり頑丈である。

航空機などに使用される軽量で頑丈な「ポリカーボネート」と

落下衝撃吸収性に富んだ「TPU」素材が使用されているおかげで

アウトドアで愛用しても問題ない強度がある。

筆者も岩場で落とした時は

「これは割れたわ」

と思ったが、

スマホの画面は割れていなかった。

また、ケース側面を覆うTPU素材が滑り止めの

役目を果たしているので

スマホが大きくて持ちにくい場合でも

滑りにくい。

以上がROOT CO.のスマホケースのレビューだ。

アウトドアに必要な耐衝撃性と機能性を

兼ね備え、

更に普段使いでも使用できるデザインで

アウトドア好きには是非使って欲しい。

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