みなさんはロードバイクを車に積む時どこに積んでるだろうか?
今回購入したTERZO(テルッツォ)のリアサイクルキャリアが
車の加工無し&一人で取り付け可能で
かなり使いやすかったので
紹介していく
![](https://i1.wp.com/soto-sotoasobi.com/wp-content/uploads/2020/06/IMGP3957-15.jpg?resize=728%2C485&ssl=1)
まずサイクルキャリアって?
ロードバイクを車に積載する際に必要
横幅が車体からはみ出さない
ナンバープレートを隠さない
など基準がある
リアサイクルキャリアはどんなもの?
後ろにロードバイクをマウントするタイプ
![](https://i1.wp.com/soto-sotoasobi.com/wp-content/uploads/2020/06/IMGP3957-15.jpg?resize=728%2C485&ssl=1)
比較的安価で取り付けやすいものが多い
また、
ルーフにマウントするものと
比べると
誰でもキャリアに
ロードバイクを乗せやすい
実際に購入&取り付け(注意点も)
![](https://i0.wp.com/soto-sotoasobi.com/wp-content/uploads/2020/06/IMGP3944-2.jpg?resize=728%2C485&ssl=1)
TERZOのリアサイクルキャリア2台積みを購入した!
また、
エクストレイルにはハッチハガーが
必要とのことなので購入
合計3個必要だった!!一つではキャリアを固定できないので注意!
まずは開封
![](https://i2.wp.com/soto-sotoasobi.com/wp-content/uploads/2020/06/IMGP3947-5.jpg?resize=728%2C485&ssl=1)
まずはアームの角度を変えていく
![](https://i1.wp.com/soto-sotoasobi.com/wp-content/uploads/2020/06/IMGP3946-4.jpg?resize=728%2C485&ssl=1)
アームの角度は歯車のような場所から
アーム自体を横に動かし
角度を変える
角度を変えたらまた歯車の部分に戻すことで
アームは固定される
ネジ緩めすぎると裏の六角ナットが落ちてしまうので注意
エクストレイルにリアサイクルキャリアを取り付け
まずは固定用のベルト(今回はハッチハガー)を取り付ける
固定用ベルトを合計6本取り付ける
一人でハッチハガーを取り付ける場合
横部分がかなり装着しにくい
そこでオススメなのが
養生テープ!
![](https://i0.wp.com/soto-sotoasobi.com/wp-content/uploads/2020/06/IMGP3950-8.jpg?resize=728%2C485&ssl=1)
養生テープで
ハッチハガーを仮止めしておくと
一人でも
作業がしやすい
ガムテープなどでは粘着剤が車に残ってしまうので注意
リアサイクルキャリア本体の固定
いよいよリアサイクルキャリアを
車に装着していく
![](https://i0.wp.com/soto-sotoasobi.com/wp-content/uploads/2020/06/IMGP3953-11.jpg?resize=728%2C485&ssl=1)
取り付けたい位置を決めたら
上のベルトで固定する
この時、サイクルキャリアとロードバイクがナンバープレートを隠さないように注意!!
リアサイクルキャリアの上のベルトが固定できたら
あとは横と下のベルトも
固定していく
完成!!
![](https://i1.wp.com/soto-sotoasobi.com/wp-content/uploads/2020/06/IMGP3957-15.jpg?resize=728%2C485&ssl=1)
完成!!
実際に装着してみた感想としては
めちゃくちゃ簡単
リアサイクルキャリアを
車に装着からロードバイクを固定まで
慣れたら3分ほどでできる
実際に走ってみたが
ぐらつくということはなかった
(高速はまだ乗ってないのでまた後日)
注意点
横幅に注意!
3ナンバー車は前輪を外さなくても大丈夫だが
![](https://i2.wp.com/soto-sotoasobi.com/wp-content/uploads/2020/06/IMGP3955-13.jpg?resize=728%2C485&ssl=1)
車によっては
前輪を外さないと
横幅がはみ出てしまう!
交通違反になるので気をつけて!
ナンバープレート、バックカメラ、衝突センサーの位置に注意!
まずナンバープレートは隠してしまうと交通違反になるので注意!
バックカメラはナンバープレート付近、
衝突センサーはそれよりも低い位置に
設置されていることが多いので
それらと干渉しないように注意!
ペダルが車体に当たらないように注意
![](https://i2.wp.com/soto-sotoasobi.com/wp-content/uploads/2020/06/IMGP3959-17.jpg?resize=728%2C485&ssl=1)
ペダルの角度によっては車体に当たる場合も
![](https://i1.wp.com/soto-sotoasobi.com/wp-content/uploads/2020/06/IMGP3958-16.jpg?resize=728%2C485&ssl=1)
マジックテープなどで
シートチューブなどに
固定しておくと
走行中も
ペダルが車体に当たる心配がない
下過ぎても危険!!
私の両親の話だが
20年ほど前、
車にマウンテンバイクをマウントして走っていると
マフラーの排気熱で
マウンテンバイクのタイヤが爆発した!
普段はちゃんとした位置に
搭載していたのだが
その時は急いでいて
リアサイクルキャリアの位置がズレていた
ちゃんとした場所に取り付けないと
このような事故が起こるので注意
まとめ
今回購入したTERZO(テルッツォ)のリアサイクルキャリアを
エクストレイルに取り付けてみたが
かなり満足できる品だった
車の加工無し&着脱簡単なので
ロードバイク遠征に
車を使う方、
使用してみてはどうだろうか?
終わり
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