今回はニトリのスキレット
通称ニトスキを購入した
![](https://i1.wp.com/soto-sotoasobi.com/wp-content/uploads/2020/12/R0000167.jpeg?resize=728%2C486&ssl=1)
スキレットといえば
最初のシーズニング(焼き入れ)が重要
今回は簡単かつ確実に
焼き入れできる方法を紹介するので
参考にどうぞ
シーズニング(焼き入れ)とは?
スキレットに付いている防錆ワックスを落とし、
油を塗ることによって
スキレットに皮膜ができ、
サビにくくなる
また、スキレットに焦げがつきにくい
ニトスキ シーズニング準備
まずはニトスキに付いている防錆ワックスを落とす
洗剤でゴシゴシしても良いのだが
もっと確実に落としたいなら
![](https://i1.wp.com/soto-sotoasobi.com/wp-content/uploads/2020/12/R0000169.jpeg?resize=728%2C486&ssl=1)
クレンザーがオススメ
もしクレンザーが無くてもしっかり焼き入れすると
防錆ワックスは焼き切れるので大丈夫
![](https://i2.wp.com/soto-sotoasobi.com/wp-content/uploads/2020/12/R0000170.jpeg?resize=728%2C486&ssl=1)
クレンザーをたっぷり塗って
![](https://i0.wp.com/soto-sotoasobi.com/wp-content/uploads/2020/12/R0000171.jpeg?resize=728%2C486&ssl=1)
ゴシゴシ擦る
あとは洗剤で洗って
たっぷりの水で濯ぐ
これで準備OK!
ニトスキ シーズニング
焼き入れをする時はカセットコンロや
分離式のバーナーがオススメ
キッチン備え付けのコンロは
セーフティが作動してしまい、
スキレットをシーズニングできる温度まで上げるのが難しい
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バーナーでじっくりシーズニングしていく
![](https://i2.wp.com/soto-sotoasobi.com/wp-content/uploads/2020/12/R0000173.jpeg?resize=728%2C486&ssl=1)
すると、
ニトスキの色が変わっていく
![](https://i0.wp.com/soto-sotoasobi.com/wp-content/uploads/2020/12/R0000176.jpeg?resize=728%2C486&ssl=1)
カセットコンロでやるともう少しムラなくできる
全体的に色が変わり
白い煙が無くなったら
油をたっぷり塗る
油は何でもOK
![](https://i2.wp.com/soto-sotoasobi.com/wp-content/uploads/2020/12/R0000177.jpeg?resize=728%2C486&ssl=1)
これでニトスキのシーズニングは完了だ
こだわる人はもう三回ほど
同じ工程を繰り返すと
さらにニトスキの皮膜が厚くなり
さらに焦げ付きにくくなる
ニトスキ 使い終わったあとのメンテナンス
まず、たわしでゴシゴシ洗う
苦労して作った皮膜がなくなってしまうので
基本的に洗剤は使わないように!
そしてバーナーやコンロで水気が飛ぶまで焼く
![](https://i2.wp.com/soto-sotoasobi.com/wp-content/uploads/2020/12/R0000195.jpeg?resize=728%2C486&ssl=1)
水気が飛んだら
![](https://i2.wp.com/soto-sotoasobi.com/wp-content/uploads/2020/12/R0000196.jpeg?resize=728%2C486&ssl=1)
最後に油を塗ってメンテナンス終了だ!
最後に
今回はニトリのスキレット
通称ニトスキ のシーズニング方法と
メンテナンス方法を紹介した
少し面倒だが使いこなすと料理の幅が増えるので
興味ある方は是非試してみては?
終わり
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