鉄製スキレットやダッチオーブンがサビた時の対策や裏技

スキレットやダッチオーブンを使う上で

避けて通れないのが

サビ

ちょっとシンクに置いただけで

一瞬でサビたり、

しっかり油を塗って保管しても

湿気でいつの間にか錆びてしまう

今回はサビ落としの方法と

サビ防止のシーズニングの裏技

紹介する

サビ落としの方法

まずキッチンペーパーなどを

巻いて

しっかり固めに

コンパウンドで磨いていく

コンパウンドはジフがおすすめ

こちらは焦げ

コンパウンドを適量たらして

焼き切ってもいいがついでにコンパウンドで落とす

擦って行こう

コツとしては

あまり力を入れずに

紙やすりみたいな感じで擦ると

サビがよく落ちる

こちらは裏面にサビができてしまった

時々水に流してサビが落ちているか

確認

サビが落ちても

このまま保存すると

またすぐサビてしまうので

油を塗って完成

サビ防止の裏技

通常、

このままシーズニング(焼き入れ)するのが

スキレットやダッチオーブンの

正しい保管方法

しかし、

シーズニングする前やシーズニングした後でも

スキレットやダッチオーブンが育って無い場合

かなり有効なのが

揚げ物やアヒージョ

コレをすると

スキレットやダッチオーブンの鉄の隙間に

くまなく油が浸透してくれて

焦げ付きやサビを防止してくれる

 

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