ドイツの定番おつまみオバツダ作ってみた【夏におすすめ！】

とうとう梅雨

こんな暑い日はなかなか食欲が湧かない…

なにかいいおつまみはないかと

探していたら

暑い梅雨の時期にぴったりなものを発見した

オバツダである

そもそもオバツダって？

チーズとバターに刻んだオニオンを混ぜ

スパイスなどを練り込んだもの

ドイツのビアガーデンでは定番で

プレッツェルなどにディップして食べる

オバツダの材料

カマンベールなどの白カビ系チーズを使う

QBBなどのプロセスチーズでも作れる

が、

用意できるなら

ナチュラルチーズで作った方が

もちろん美味しい

オバツダを実際に作ってみる

まずバターとチーズは常温に戻しておくと混ぜやすい

オニオンはみじん切りに刻んでおく

チーズも細かく刻んでおこう

刻んだチーズとオニオン、

それにバターを加えて

混ぜていく

しかし、上手く混ざらない…

仕方ないので

包丁で刻みながら混ぜていく

ある程度混ざったら

ここで塩やスパイスで

味を整えていく

塩とスパイスもよく混ぜたら…

完成！

では実際に食べてみよう

オバツダ、どんな味だろうか

チーズとバターの濃厚さとオニオンの香りやシャキシャキ感が絶妙！

チーズにバターって！絶対重いやん

と、作る時は思っていた

が！

オニオンのおかげで後味がさっぱり！

いくらでも食べれそうだ！

キャンプ飯としては？

混ぜるのが大変そう

包丁で混ぜるにしても

チーズが包丁にこべりつくので

後片付けが面倒くさい

出発前とか前日に用意して

メイン料理ができるまでの前菜として

食べるといいかもしれない

最後に

ドイツの定番料理、

オバツダ

簡単かつさっぱりしていて

これからのジメジメした季節の

おつまみとして

最高だった！

みなさんも試してみては？

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